金スマ社交ダンス歴代ペアや初代メンバー誰?やらせ疑惑についても徹底調査!

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今、金スマ社交ダンスが盛り上がっています!

そこで今回は金スマ社交ダンスの歴代ペアや初代メンバーについて書いていきたいと思います。

いろいろと調べていくとやらせ疑惑についてもネットでは騒がれていますね。

やらせの噂は本当なのでしょうか・・・?

気になっている人も多いと思います。

なぜならば、金スマ社交ダンスの歴代のメンバー達は、全て競技会で好成績を納めており、社交ダンス経験者からは、出来すぎではないかと思っています。

そこで今回は金スマ社交ダンスの歴代ペアや初代メンバーとやらせ疑惑について調べてきました。

是非最後まで是非ご覧ください。

 

金スマ社交ダンス歴代ペアや初代メンバーは?

金スマ社交ダンス 歴代 初代 やらせ

金スマ社交ダンスを調べてみるとスタートは2013年と10年前に遡るそうです。

社交ダンスの企画を10年も続けられることが凄いと思ってしまいます。

本当に金スマは社交ダンス業界を盛り上げてくれているテレビ番組であることは間違いありませんね。

社交ダンスはカッコいいダンスと世間に広めてくれています。

これからも是非続けてどんどん新しい人が社交ダンスに挑戦するところを特集して欲しいです。

それでは社交ダンスを盛り上げてくれた金スマ社交ダンスの歴代ペアについて紹介していきます。

 

2013年~2014年・初代:山本匠晃アナ&キンタロー。ペア

初代金スマ社交ダンスのペアは山本匠晃アナとキンタロー。さんペアでした。

山本匠晃アナは社交ダンス経験がありませんでしたが、なんと僅か1年でA級まで昇格したとのことです。

競技ダンサーの経験がある人は分かるのですが、なかなか1年でA級までたどり着くことはできません。

アナウンサーの仕事はきちんとできていたのか心配になるぐらいの努力があったかと思います。

私も競技ダンサーの経験がありますが、1年でA級に昇格するには生活の全てを社交ダンス中心にする必要があると思います。

ちなみに余談ですが、昔のテレビ番組の「ウリナリ」では1級を取っていましたね。

1級とA級では、どちらが難しいの?と思うかも知れません。

答えはA級の方が何倍も難しいです。

1級からA級までの間にあるクラスは下記の通りです。

1級 ⇒ ノービス ⇒ D級 ⇒ C級 ⇒ B級 ⇒ A級

1年でA級になるって本当に凄いですね。

 

2014年~2018年:ロペス&キンタロー。ペア

山本巧晃アナとのペア解消後にキンタロー。さんが組んだのがロペスさんです。

ロペスさんの本名は岸英明(きしひであき)さん。

初代の山本匠晃アナと違ってロペスさんは、学生競技ダンス連盟出身の競技ダンサーです。

学生競技ダンス連盟とは、大学の競技ダンス部が加盟している組織で、多くのプロ社交ダンサーを輩出しています。

キンタロー。さんも学生競技ダンス連盟出身でしたので、二人とも社交ダンスを踊る身体作りができているペアでした。

テレビ番組で踊っている姿をみていても、今までの芸能人社交ダンスの踊りとはレベルが違う動きをされていました。

当時、ロペスさんはまだまだ無名だったと思いますが、金スマ社交ダンスの影響により一躍有名人になりましたね。

しかもロペス&キンタロー。ペアの世界大会で最高順位7位という凄い結果を残しています。

世界大会で準決勝(ベスト12)に残ることは凄いことです。

このまま日本の社交ダンス界をもっと盛り上げていって欲しかったのですが、キンタロー。さんが妊活に入り、カップル解消されました。

ロペス&キンタロー。ペアが残した芸能人社交ダンサーの成績は、しばらくは塗り替えることができるペアはでてこないでしょう。

 

2019年~2021年:村主章枝・ロペスペア

キンタロー。さん妊活に入ったため、ロペスさんと次に組んだのが、プロフィギアスケーターの村主章枝さんです。

村主章枝さんは社交ダンスは未経験でしたが、プロフィギアスケーターという身体能力の高さがどのように活かされるか皆が注目していました。

そして期待通り社交ダンスを始めて僅か6ヶ月という期間で、全日本選手権で6位入賞という結果を残してくれました。

社交ダンスを踊る上で重要な点の一つが、軸が真っ直ぐに立っていることです。

こちらに関しては、プロのフィギアスケーターである村主章枝さんは強い軸があり、回転もブレずに踊れていて素晴らしい動きでした。

またロペスさんは世界7位という実力もありましたので、村主章枝さんを上手にリードして、周りの選手よりも目立っていた印象です。

ただ一つ物足りないかなと思ったのは、ペアダンスの醍醐味である二人で作り出す空間・雰囲気がキンタロー。さんの時のような一体感が無かったところかなと思います。

ペア結成してから1年も経っていないので仕方ありません。

このペアの一体感を出すためには、練習量に依存しているところがありますので、僅か半年で全日本選手権6位という結果を残せたのは、個々の身体能力の高さが一般人のレベルと違ったということですね。

 

2021年~現在:浅田舞・オチョペア

現在の金スマ社交ダンスは美男美女ペアの浅田舞さんとオチョさんです。

二人ともスタイルが良くて、立っているだけでカッコいいです。

二人のカップルバランスも良く海外選手に負けないポテンシャルを持っているので、将来性の高いペアだと思います。

2023年10月22日に行われた第43回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権においては見事3位に入賞しています。

これからの成長にさらに期待が持てそうですね。

しかし放送の中では、2人が衝突しているところが話題になっていました。

これは社交ダンスでは良くあることです。

2人で良いものを作りたいという思いが衝突しながら、少しずつ良いものになっていきます。

先日の11月24日に放送された回では、キンタロー。&ロペスペアとのガチンコ対決していました。

結果はキンタロー。&ロペスペアの圧勝という結果でした。

私もテレビを見ていてまだまだキンタロー。&ロペスペアの方がレベルが高いですね。

さすが世界7位の実力者ペアです。

浅田舞・オチョペアにはこの悔しさをバネに更なる成長を期待したいです。

 

金スマ社交ダンス歴代ペアのやらせ疑惑を徹底調査!

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金スマ社交ダンスをみていて、この結果はおかしいのでは?やらせ?って思われた方が多いようです。

調べていくとやらせ疑惑の話題も多く出ておりました。

X(旧Twitter)でも決勝に残るのはおかしいと投稿されている人もいたこともあり、やらせ疑惑が浮上したんだと思います。

そこでやらせ疑惑についても調べていきました。

 

山本匠晃アナのやらせ疑惑

社交ダンスの初心者が1年でA級を取れるのはおかしいと疑問に思った方が多いので、やらせ疑惑が生じたのでしょう。

上手くいきすぎるというのは、どうしても疑われてしまいます。

山本アナは趣味がサーフィンという情報もありますので、もともと体幹が強くダンスのセンスがあったかもしれません。

センスと努力で1年でA級に昇格できた可能性は否定できませんね。

 

村主章枝さんのやらせ疑惑

プロフィギュアスケーターが社交ダンスに挑戦し、注目されていました。

結果は半年で日本選手権の決勝入りし、6位という好成績。

半年でラテンの5種目を覚えて試合に出場すること事態が異例のことです。

簡単ではないことを成し遂げたため、疑惑が生じたんですね。

社交ダンスは決勝入りするまでは、背番号が付いている男性側に重きをおいて評価する傾向があります。

今回はロペスさんがリーダーということもあったので、彼の影響も大きかったと思われます。

 

浅田舞・オチョペアのやらせ疑惑

準強化選手に選ばれた競技会において、主力選手が出場していなかったという疑惑がありました。

これは私の感想ですが、選手の浅田舞・オチョペアは悪くないと思います。

テレビ番組と競技会運営側が忖度していたのかもしれませんが、2人がしてきた努力は本物であることは間違いありません。

このような疑惑が生まれないように、番組と競技会運営側がしっかりやって欲しいですね。

 

社交ダンスの評価方法について

やらせ疑惑が生じてしまったもう一つの原因としては、社交ダンスの評価方法が相対評価であることも上げられます。

社交ダンスの予選では1度に7~10カップルが同時に踊りながらジャッジに評価されます。

その踊っている中で、目立っているカップルや良いなと思ったカップルにジャッジがチェックを入れていきます。

そのチェック数が多く集まった人が予選を通過して、勝ち上がっていきます。

社交ダンスは他の競技ダンスと違って、一度に複数のカップルを同時に審査しなくてはならないのです。

一般的にダンスの審査は、1人もしくは1グループずつ踊り評価されます。

フィギアスケートを例に上げると、全体を通した動きの中でトリプルアクセルが成功したら評価点が上がり、失敗したら減点されます。

社交ダンスはカップルの踊りの難易度に点数がなく、ジャッジが見たときに上手く踊れているか目立っているかがポイントです。

極端な話ですが、社交ダンスのステップを失敗しても、そのときにジャッジが他のカップルを見ていて、自分が見られていなかったら問題ないのです。

そのため、技術が長けているカップルではなくて、目立ったカップルが予選を勝ち上がることは社交ダンスの世界では珍しくありません。

そのため社交ダンスを始めたての選手が勢いだけで勝ち上がることもあるので、経験者からしたら悔しい思いすることはよくあるのです。

やらせ疑惑が生まれてしまったのは、社交ダンスの評価方法も1つの原因としてあるでしょう。

 

まとめ

金スマ社交ダンス 歴代 初代 やらせ

今回は金スマ社交ダンスの歴代ペアや初代メンバーとやらせ疑惑についてまとめていきました。

金スマ社交ダンスは2013年からスタートしており、もう10年以上社交ダンスを盛り上げてくれています。

金スマ社交ダンスはこれかも社交ダンス界を盛り上げてくれる存在であることは間違いありません。

歴代ペアや初代メンバーの方々も社交ダンスを続けてくれていると嬉しいですね。

そしてやらせ疑惑を払拭するぐらいの活躍を期待したいです。

これからも皆で金スマ社交ダンスを応援していきましょう!

頑張れ浅田舞・オチョペア!

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